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泉大津市の空き家・相続した実家の売却

泉大津市の空き家売却、片付け前でも査定できます

つたが絡まり、雨戸が閉まったままの木造2階建ての空き家

泉大津市の空き家は5,300戸、そのうち売りにも貸しにも出ていない「その他の空き家」が1,800戸。1980年以前築の木造戸建は土地1坪あたり25.7万円で取引されています。相続した実家や遠方の空き家を、家財が残ったまま・解体前の状態でも査定します。

  • 宅建士監修
  • 査定無料・相談だけでも可
  • どんな空き家もまずはご相談を
  • 買取・仲介の両方に対応

最終更新日:2026年10月10日 / 監修:宅地建物取引士 シュース健人

泉大津市の空き家 結論3つ

泉大津市の空き家について、結論を3つにまとめました。

  1. 01

    古い戸建の相場は土地1坪あたり約25.7万円

    泉大津市で取引された1980年以前築の木造戸建(127件)の中央値です。東助松町・北豊中町・森町などで取引が多くあります。建物にはほぼ値段がつかず、土地の値段が中心です。

  2. 02

    解体すると手残りが増える計算です

    ただし固定資産税が上がるため、売れる見通しが立ってから解体するのが安全です。

  3. 03

    空き家率は14.0%(府内31位)

    売りにも貸しにも出ていない空き家が1,800戸あります。早めに動くほど選べる売り方が増えます。

このページの目次(15項目)
  1. 泉大津市の古い戸建・空き家の売却相場
  2. 泉大津市のどの町でいくら?町名別の単価
  3. 泉大津市で実際に取引された古い戸建(国交省の公表データ)
  4. 泉大津市の空き家、解体して売るか・そのまま売るか
  5. 泉大津市の空き家率と「その他の空き家」
  6. 泉大津市の公示地価の推移と売り時
  7. 泉大津市で再建築が難しい空き家の売却
  8. 買主が気にする泉大津市のハザード情報
  9. 買主から見た泉大津市の暮らしやすさ
  10. 泉大津市の空き家を売る前に知っておきたい制度と期限
  11. 泉大津市でよくあるご相談の例
  12. 近くのエリア
  13. よくあるご質問
  14. 運営会社
  15. 無料査定
そのほかの数字を見る(4項目)
  • 更地(住宅地)の単価土地1坪あたり38.3万円(226件)
  • 接面道路なしの取引9件(2016年以降)
  • 洪水浸水想定区域面積の9.3%、標高の中央値3.6m
  • 公示地価(住宅地)の5年変化+4.4%

こんな空き家でもOKです

泉大津市の状態の悪い家、事情のある家、遠くて行けない家。そのままの状態で、まずはお任せください。

  • 家財・荷物そのままでもOK片付けの前でも大丈夫。残った家財の扱いも一緒に考えます。
  • 雨漏り・傾きがあってもOK傷みの大きい家も、現地を見て価格をお出しします。
  • 再建築不可でもOK道が狭い・接道がない家も、売り方からご提案します。
  • 事故物件・孤独死があった家でもOKお話しにくい事情も、まずはそのままご相談ください。
  • 遠方にお住まいでもOK現地の確認は当社が代行。電話・メール・郵送で進められます。
  • シロアリ・獣害があってもOK床下の被害や動物の侵入がある家もご相談いただけます。
  • どんな空き家でもスピード対応お問い合わせから原則として翌営業日までにご連絡します。

どんな空き家でも、まずは丸ごとご相談ください。売り方(買取・仲介)や価格は、現地を確認したうえでご提案します。

泉大津市の古い戸建・空き家の売却相場

  • 築古木造戸建の取引価格(中央値)480万円127件/1980年以前築
  • 土地1坪あたり25.7万円/坪土地面積で割った単価
  • 土地面積(中央値)75㎡約23坪
  • 参考:2015年以降築の木造戸建103.4万円/坪208件/土地1坪あたり
床板をはがした床下の根太と土台

泉大津市で取引された1980年以前築の木造戸建(土地250㎡以下)は127件。価格の中央値は480万円で、半数が300万円〜830万円の間に収まっています。築浅(2015年以降築)の木造戸建は土地1坪あたり103.4万円で、築古はその25%ほどの水準です。

建物の価値がほとんど評価されていないことが分かります。また、泉大津市で取引された木造戸建(土地250㎡以下、519件)のうち24.5%が1980年以前築で、府内67市区町で低いほうから17番目です。

建築年代別・土地の広さ別・年ごとの推移・道路の幅別のデータを見る

建築年代別の単価

建築年件数土地1㎡あたり(中央値)1坪あたりよくある範囲(土地1㎡あたり)
1970年以前34件59,100円/㎡19.5万円/坪2.7万〜9.2万円/㎡
1971〜1980年93件83,300円/㎡27.5万円/坪5.0万〜10.0万円/㎡

築年代で分けると、1970年以前築は1971〜1980年築に比べて24,200円低い水準。古い家ほど建て替えの制約を抱えやすく、価格に反映されています。

土地の広さ別の取引価格

土地面積件数価格の中央値よくある価格帯(真ん中の半数)
60㎡未満39件350万円240万円〜450万円
60〜100㎡58件550万円360万円〜780万円
100〜150㎡13件980万円400万円〜1,100万円
150㎡以上17件1,200万円520万円〜1,800万円

年ごとの推移

泉大津市の土地1坪あたり単価の推移(年ごとの中央値)(単位:万円/坪)
012243547'16'17'18'19'20'21'22'23'24'25
1980年以前築の木造戸建更地(住宅地・250㎡以下)

築古戸建の単価は、2016〜2018年の平均と2023〜2025年の平均を比べると-2%で、ほぼ横ばいです。1年ごとの数字は件数によって上下にぶれるため、3年分をならして比べています。

前面道路の幅で変わる単価

前面道路件数土地1㎡あたり1坪あたり
幅4m未満14件40,900円/㎡13.5万円/坪
幅4m以上111件82,500円/㎡27.3万円/坪

泉大津市の築古戸建では、前面道路が4m未満の物件は4m以上の物件より単価が約50%低くなっています。建て替えの際に敷地の一部を道路として後退させる(セットバック)必要があることが、価格に表れています。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報・成約価格情報。国の公表データで当社の取扱い実績ではありません。 2016年〜2026年第1四半期、1980年以前築の木造・住宅用途・土地250㎡以下)を当社集計

泉大津市のどの町でいくら?町名別の単価

泉大津市で1980年以前築の木造戸建の取引が3件以上あった町名を、件数の多い順に並べました。単価がもっとも高いのは東助松町(31.5万円/坪)、低いのは東豊中町(24.0万円/坪)で、同じ泉大津市の中でも差があります。

町名別の単価の表(8町)を見る
町名件数1坪あたり土地1㎡あたり
東助松町11件31.5万円/坪95,200円/㎡
北豊中町11件29.8万円/坪90,000円/㎡
森町10件28.0万円/坪84,600円/㎡
虫取町8件28.6万円/坪86,500円/㎡
条南町7件26.4万円/坪80,000円/㎡
池浦町7件27.0万円/坪81,800円/㎡
東豊中町7件24.0万円/坪72,700円/㎡
二田町6件25.5万円/坪77,000円/㎡

1980年以前築の木造戸建(土地250㎡以下)。取引3件以上の町名のみ。件数が少ない町は参考値です。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報・成約価格情報。国の公表データで当社の取扱い実績ではありません。)を当社集計

泉大津市で実際に取引された古い戸建(国交省の公表データ)

国土交通省が公表している泉大津市の取引のうち、古い木造戸建を新しい順に並べました。当社の取扱いではなく、国が公表している実際の取引価格です。面積は土地の広さです。

泉大津市 東豊中町

1,200万円

  • 土地面積 95㎡
  • 建築 1980年築
  • 取引時期 2026年1Q

木造の中古戸建(土地95㎡・延床100㎡)/第2種中高層住居専用地域

泉大津市 助松町

150万円

  • 土地面積 155㎡
  • 建築 1968年築
  • 取引時期 2025年4Q

木造の中古戸建(土地155㎡・延床70㎡)/第1種中高層住居専用地域

泉大津市 二田町

250万円

  • 土地面積 85㎡
  • 建築 1972年築
  • 取引時期 2025年4Q

木造の中古戸建(土地85㎡・延床60㎡)/第2種住居地域

泉大津市 助松町

1,200万円

  • 土地面積 240㎡
  • 建築 1961年築
  • 取引時期 2025年3Q

木造の中古戸建(土地240㎡・延床200㎡)/第1種中高層住居専用地域

泉大津市 千原町

120万円

  • 土地面積 90㎡
  • 建築 1970年築
  • 取引時期 2025年3Q

木造の中古戸建(土地90㎡・延床70㎡)/第1種中高層住居専用地域

泉大津市 東雲町

990万円

  • 土地面積 55㎡
  • 建築 1976年築
  • 取引時期 2025年3Q

木造の中古戸建(土地55㎡・延床70㎡)/準工業地域

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をもとに当社が整理。当社の取扱い実績ではありません。個人が特定されないよう所在は町名までにしています。

この中には、泉大津市の中央値の半分を下回る取引も4件あります。道路付けや建物の傷み、家財の残り具合で、同じ町でも価格は大きく開きます。金額だけで「うちも同じくらい」と決めず、個別に査定することをおすすめします。

直近の取引事例(8件)を表で見る
時期町名土地延床築年価格土地1㎡あたり
2026年1〜3月東豊中町95㎡100㎡1980年1,200万円126,300円/㎡
2025年10〜12月助松町155㎡70㎡1968年150万円9,700円/㎡
2025年10〜12月二田町85㎡60㎡1972年250万円29,400円/㎡
2025年7〜9月助松町240㎡200㎡1961年1,200万円50,000円/㎡
2025年7〜9月千原町90㎡70㎡1970年120万円13,300円/㎡
2025年7〜9月東雲町55㎡70㎡1976年990万円180,000円/㎡
2025年4〜6月二田町60㎡75㎡1975年200万円33,300円/㎡
2025年1〜3月曽根町90㎡85㎡1974年800万円88,900円/㎡

泉大津市の空き家、解体して売るか・そのまま売るか

造成された更地

泉大津市で2016年以降に取引された1980年以前築の木造戸建は、土地1㎡あたりの中央値が77,800円/㎡(25.7万円/坪)でした(127件)。同じ泉大津市の250㎡以下の住宅地の更地は115,800円/㎡(38.3万円/坪)(226件)で、更地は築古戸建の約1.49倍の単価で取引されています。

この差は「古い建物が値段を下げている」というより、買う側が解体費・残置物の処分・建て替えの手間を差し引いて値段をつけている、と読むのが実態に近いでしょう。では、売主が先に解体すれば差額がそのまま手元に残るのか。泉大津市のよくある広さで計算してみます。

古家付きのまま売る

580万円

解体費・片付け費は買主側で見込む

比べると

解体して更地で売る(手残り)

740万円〜790万円

解体費を差し引いた目安

計算の内訳を見る
土地面積(泉大津市の築古戸建の中央値)75㎡(約22.7坪)
延床面積(取引事例127件の中央値)70㎡(約21.2坪)
① 古家付きのまま売った場合(25.7万円/坪×土地面積)580万円
② 更地にして売った場合の土地価格(38.3万円/坪×土地面積)870万円
③ 解体費の目安(延床×木造 坪3.5万〜6万円)70万円〜130万円
④ 更地で売った場合の手残り(②−③)740万円〜790万円
④−① 解体して売った場合の差額(目安)+160万円〜+210万円

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報・成約価格情報。国の公表データで当社の取扱い実績ではありません。 2016年〜2026年第1四半期)をもとに当社集計。解体単価は大阪府内の木造解体費の公開相場(坪3.5万〜6万円程度)を使用した目安

計算上は、更地にしてから売るほうが手残りが多くなる地域です

泉大津市では更地の単価が高く、解体費を高めに見積もっても差額が残る計算になりました。ただし、解体した年の翌年1月1日を更地で迎えると、土地の固定資産税は住宅用地の特例が外れて上がります。売れる見込みと時期を確かめてから解体に進むこと、あるいは「解体を条件に売買契約を結び、引き渡し前に解体する」段取りにすることをおすすめします。

この試算はあくまで目安です。更地の取引には、もともと形や道路付けのよい土地が多く含まれるため、お手元の土地がそのまま更地の中央値で売れるとは限りません。解体費も、前面道路が狭く重機が入らない、隣家と壁がつながっている、アスベスト(石綿)の事前調査や除去が必要(2023年10月から有資格者による事前調査が義務)、家財が大量に残っている、といった条件で大きく上振れします。

なお、相続した実家を売る場合は相続空き家の3,000万円特別控除の適用も視野に入れてください。2024年1月以降の売却は、買主が売却の翌年2月15日までに解体や耐震改修をするケースでも要件を満たせるようになっています。

泉大津市の空き家率と「その他の空き家」

頭を抱えて悩む高齢の女性

2023年の住宅・土地統計調査では、泉大津市の空き家は5,300戸。総住宅数(37,900戸)に占める割合は14.0%で、府内の順位は67市区町中31位です。府全体の14.2%と比べてみてください。

ただし空き家の多くは、入居者募集中の賃貸住宅です。相続した実家のように「住む人も借りる人もいないまま置かれている家」は、統計上「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」(以下、その他の空き家)に分類されます。泉大津市のその他の空き家は1,800戸(空き家全体の34.0%、府内48位の多さ)で、これが当サイトのご相談の中心となる家です。

6つの指標を大阪府全体と比べる(空き家率・傷み・建築年・道路)
  • 空き家率14.0%このエリア 14.0% / 大阪府 14.2%府内67市区町中31位
  • その他の空き家(総住宅数に占める割合)4.7%このエリア 4.7% / 大阪府 4.6%府内67市区町中33位
  • 空き家のうち腐朽・破損あり20.0%このエリア 20.0% / 大阪府 16.8%府内65市区町中23位
  • 1980年以前に建った住宅の割合24.4%このエリア 24.4% / 大阪府 21.1%府内67市区町中17位
  • 幅2m未満の道路・接道なしの住宅8.4%このエリア 8.4% / 大阪府 5.5%府内67市区町中13位
  • 空き家のうち接道に難あり8.5%このエリア 8.5% / 大阪府 8.6%府内67市区町中37位

泉大津市でよくある「売れにくい理由」

統計から見ると、泉大津市の住宅には次のような特徴があります。

  • 1980年以前に建った住宅の割合が24.4%と府全体(21.1%)より高く、建物の古さを理由に価格が下がりやすい
  • 幅2m未満の道路にしか接していない、または道路に接していない住宅が8.4%(府全体5.5%)あり、建て替えに制約がある家が多い
  • 空き家のうち腐朽・破損があるものが20.0%(府全体16.8%)と多く、傷みが進んでから売りに出るケースが目立つ

こうした条件の家でも、買い手がいないわけではありません。建物を直して使いたい人、隣の土地と合わせたい人、買い取って再生する不動産会社など、条件を受け入れる買主に届く売り方を選ぶことが大切です。

出典:総務省統計局「令和5年(2023年)住宅・土地統計調査」。順位は大阪府内67市区町(大阪市24区・堺市7区・その他の市町)の中での高い順。住宅・土地統計調査の結果が公表されていない能勢町・太子町・千早赤阪村・岬町・田尻町は含みません。橙が当エリア、灰色が大阪府全体

泉大津市の公示地価の推移と売り時

公示地価(住宅地)の11地点について2021年→2026年の変化を平均すると+4.4%で、泉大津市の住宅地は府内46位の伸びです。

公示地価の地点別の表(10地点)を見る
地点所在最寄駅2016年2021年2026年5年変化
泉大津-8旭町172番2泉大津 230m124,000128,000141,000+10.2%
泉大津-3池園町7番41外松ノ浜 830m123,000123,000136,000+10.6%
泉大津-10条南町66番26松ノ浜 530m113,000112,000119,000+6.2%
泉大津-4寿町211番13松ノ浜 950m106,000106,000113,000+6.6%
泉大津-11神明町90番泉大津 600m108,000103,000107,000+3.9%
泉大津-7楠町東1048番51和泉府中 1,300m103,000102,000106,000+3.9%
泉大津-1松之浜町2丁目646番2松ノ浜 500m118,000106,000104,000-1.9%
泉大津-9森町1丁目269番15北助松 900m98,50097,800103,000+5.3%
泉大津-2助松町1丁目649番2の甲北助松 300m102,00098,00098,800+0.8%
泉大津-5上之町23番7泉大津 780m99,50096,40098,000+1.7%

単価は円/㎡。住宅地の地点を価格の高い順に最大10地点。

公示地価は更地・標準的な条件の土地の価格です。古い家が建ったままの土地や、道が狭い土地はこれより低く取引されるのが普通です。上の表は「地域全体の値動き」を見るためのものとして使ってください。

出典:国土交通省 地価公示(2016年・2021年・2026年)

泉大津市で再建築が難しい空き家の売却

  • 接面道路なしの取引9件2016年以降・全種別
  • 接道なしの住宅1,380戸居住中の住宅(2023年)
  • 接道なしの空き家130戸2023年
  • 道幅4m未満の単価差-50%築古戸建・4m以上との比較
古い建物が両側に並ぶ細い道

国土交通省の取引データには、敷地が道路に接していない物件の取引に「接面道路無」と記録されます。泉大津市では2016年以降9件の取引がありました。

建築基準法上の道路に2m以上接していない土地は原則として建て替えができませんが、それでも売買は成立しています。件数は府内44位です。

「道が狭いから売れない」と言われた家でも、まず確認したいのは①前面の道が建築基準法上の道路か、②敷地が道路に何m接しているか、③セットバックが必要か、の3点です。役所の道路判定(大阪市なら建築指導の窓口、府内の市町は各建築担当課)で分かります。

道路付けに不安がある空き家の売り方は、再建築不可・接道なしの空き家の売却で詳しく解説しています。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報・成約価格情報。国の公表データで当社の取扱い実績ではありません。、2016年〜2026年第1四半期)、総務省「令和5年住宅・土地統計調査」

買主が気にする泉大津市のハザード情報

泉大津市の洪水浸水想定区域(想定最大規模)の地図
泉大津市の洪水浸水想定(想定される最大の浸水深)。出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(洪水浸水想定区域)、地理院タイル
洪水の想定浸水深の内訳(面積の割合)を見る
  • 該当なし90.7%
  • 0.5m未満3.4%
  • 0.5〜3m5.5%
  • 3〜5m0.4%

洪水浸水想定区域は泉大津市の9.3%に及び、0.5m以上が5.9%、3m以上が0.4%を占めます。

2020年8月から、不動産会社は売買の重要事項説明で水害ハザードマップ上の位置を説明することが義務になりました。浸水想定区域内だからといって売れないわけではありません。買主は必ず確認する項目なので、売主側も物件ごとにハザードマップで該当するかを確認しておくと話が早く進みます。

そのほかの災害・地盤の情報(高潮・津波・土砂・液状化・標高)を見る
項目泉大津市の状況
高潮浸水想定区域面積の10.8%
津波浸水想定区域面積の6.6%
土砂災害警戒区域(急傾斜地)該当ほぼなし
土砂災害警戒区域(土石流)該当ほぼなし
土砂災害警戒区域(地すべり)該当ほぼなし
液状化の可能性データなし 78%/非常に液状化しやすい 12%
標高(中央値)3.6m(下位10%は0.6m・上位10%は12.7m)

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(洪水・高潮・津波浸水想定区域、土砂災害警戒区域、液状化)、国土地理院 標高タイル。エリア内に格子状に置いた地点の割合で算出

買主から見た泉大津市の暮らしやすさ

買主が最初に見るのは駅からの距離です。泉大津市の駅では泉大津駅の乗降客数が最も多く、1日あたり約24,862人(2023年)が利用しています。

駅ごとの乗降客数を見る
駅路線1日の乗降客数
泉大津南海電気鉄道 南海本線24,862人(2023年)
北助松南海電気鉄道 南海本線11,087人(2023年)
松ノ浜南海電気鉄道 南海本線3,853人(2023年)

エリア内の生活施設

  • スーパー15か所
  • コンビニ33か所
  • 病院4か所
  • 診療所31か所
  • 学校18か所
  • 幼稚園・保育園19か所
  • 公園73か所

泉大津市には、地図データ上でスーパーが15 か所、病院・診療所が35 か所あります。子育て世帯や、実家の近くに住みたい親族など、買主の候補を考える材料になります。

出典:国土交通省 国土数値情報(駅別乗降客数)、OpenStreetMap(施設数は地図に登録されたもの。実数と異なる場合があります)

泉大津市の空き家を売る前に知っておきたい制度と期限

  • 相続空き家の3,000万円控除2027年12月31日までの売却が対象(現行の適用期限)。相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日まで、という期限もあります
  • 相続登記の申請義務2027年3月31日2024年4月より前に相続した不動産の申請期限。以後の相続は、取得を知った日から3年以内
  • 固定資産税の住宅用地特例毎年1月1日時点の状況で判定。管理不全空家・特定空家として勧告を受けると、翌年度から特例の対象外
家系図と家の模型・電卓

泉大津市には、1980年以前に建った住宅が7,950戸(24.4%、府内17位)あります。相続空き家の3,000万円控除は昭和56年5月31日以前の建築が条件なので、該当するかどうかを建築年で確かめておきましょう。

主な条件は、①相続の直前に亡くなった方が一人で住んでいた(老人ホーム等への入所は一定の条件で可)、②相続から売却まで事業・貸付・居住に使っていない、③売却代金が1億円以下、の3つ。手続きでは市区町村の「被相続人居住用家屋等確認書」が必要で、相続人が3人以上なら1人2,000万円が上限です。

空き家の管理や除却の相談窓口は、泉大津市では住宅・建築の担当課が受け付けています。補助制度は年度ごとに内容や受付期間が変わるため、利用を考える場合は事前に確認してください。制度の詳細は3,000万円控除・相続登記・固定資産税をご覧ください。

泉大津市でよくあるご相談の例

クリップボードを手に家族と話す担当者
ご相談の事例(特定のお客様の事例ではありません)

ご相談:兄弟3人で相続した実家。全員が別の場所に住んでいて、誰も住む予定がない。売るなら公平に分けたい。

進め方:共有のまま売る場合は全員の同意が必要です。泉大津市の相場をもとに査定額を全員に同じ資料でお伝えし、売却代金の分け方を話し合いやすい形にします(分け方そのものの交渉や法律判断は、弁護士・司法書士の領域になります)。

ご相談の段階では、売るかどうか決まっていなくても構いません。

対応している町(泉大津市の全58町)

泉大津市の全58町に対応しています。青葉町・旭町・穴田・我孫子・綾井・池浦・池浦町・池園町・板原・板原町など、どの町の空き家でも売却・買取のご相談をお受けします。

古い戸建の取引は東助松町・北豊中町・森町などで多く記録されています。家財が残ったまま・傷んだままでも、まずはそのままご相談ください。

  • 青葉町
  • 旭町
  • 穴田
  • 我孫子
  • 綾井
  • 池浦
  • 池浦町
  • 池園町
  • 板原
  • 板原町
  • 上之町
  • 宇多
  • 戎町
  • 尾井千原町
  • 小津島町
  • 春日町
  • 要池住宅
  • 河原町
  • 北豊中町
  • 楠町西
  • 楠町東
  • 下条町
  • 寿町
  • 小松町
  • 汐見町
  • 式内町
  • 下之町
  • 東雲町
  • 清水町
  • 条南町
  • 昭和町
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町名の出典:日本郵便「郵便番号データ」(泉大津市の町域)

よくあるご質問

泉大津市の空き家はいくらで売れますか?
2016年以降に泉大津市で取引された1980年以前築の木造戸建(127件)は、価格の中央値が480万円、土地1坪あたり25.7万円でした。実際の金額は土地の広さ・道路付け・建物の状態で大きく変わるため、無料査定で個別にお出しします。
解体してから売ったほうが得ですか?
泉大津市のよくある広さ(土地75㎡)で試算すると、古家付きの価格は約580万円、更地にして解体費を差し引いた手残りは約740万円〜790万円でした。計算上は更地にしたほうが手残りが多くなる傾向ですが、固定資産税の上昇や売れるまでの期間も考えて、解体は売却の見通しが立ってからをおすすめします。
道路に面していない家でも売れますか?
売れます。泉大津市でも2016年以降、接面道路のない物件の取引が9件記録されています。買主は限られるため、隣地の方への打診や買取も含めて検討します。
泉大津市の実家で3,000万円控除は使えますか?
1981年5月31日以前に建てられた一戸建てで、亡くなった方が相続の直前まで一人で住んでいた家なら、対象になる可能性があります。2027年12月31日までの売却であること、相続から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売ることなどの条件があります。最終的な判断は税務署・税理士にご確認ください。
空き家の相談はどこにすればよいですか?
管理や除却の制度については泉大津市の空き家担当窓口が相談を受け付けています。売却価格や売り方のご相談は、当社(06-7777-4333)でも無料でお受けしています。
家財が残ったままでも売れますか?
売れます。買取であれば家財や仏壇が残ったままの引き渡しも相談できます。仲介で売る場合は、引き渡しまでに片付けが必要になるのが一般的です。

このページの監修

シュース健人(宅地建物取引士 大阪府 第118737号/株式会社GEEZ 所属)

株式会社GEEZ所属。大阪・関西の相続、空き家、再建築不可、借地、工場・倉庫、長屋・文化住宅といった売却の難しい不動産の相談を担当しています。

泉大津市について、本ページの数値は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」、総務省「住宅・土地統計調査」、国土地理院、OpenStreetMap の公開データを当社が集計したものです。実際の金額は現地確認のうえでご提示します。

大阪市北区の事務所で、宅建士が対応します

大阪空き家買取・売却専門は、大阪府知事免許の不動産会社「株式会社GEEZ」が運営しています。顔の見えない一括査定サイトではありません。

オオシマビルの外観。株式会社GEEZは6階
株式会社GEEZが入居するオオシマビル(6階)
宅地建物取引士 シュース健人

シュース健人宅地建物取引士

大阪府 第118737号。ご相談には宅地建物取引士が責任をもって対応します。

  • 宅地建物取引業免許大阪府知事(2)第62068号
  • 所在地〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目12-2 オオシマビル6階
  • 営業時間10:00〜19:00(水曜日・日曜日定休)
  • 所属団体(公社)全日本不動産協会/(公社)不動産保証協会
株式会社GEEZの6階受付と表札
6階 受付
株式会社GEEZの応接スペース(ご相談はこちらで伺います)
応接スペース
オオシマビルのエントランスと入居企業の表札
1階エントランス

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